2020年04月24日

報道>新型コロナ/医療現場から


週刊『東洋経済』のオンラインにて
日本医労連が発表したCOVID-19(新型コロナ)に対応する医療機関の現場の声が伝えられています。

軽症とされる患者さんが専門家の管理下ではない自宅安静を強いられなければならない(入院ベッドの少なさ)や対応出来る医療従事者が少なく現場が疲弊しているのは
そもそも、日本政府が必要であるはずの入院ベッドの削減/医師・看護師は足りているという認識で医療現場のスタッフ
を抑制してきた経過があり、脆弱な医療体制に対して新型コロナという脅威に対応出来る医療(保健)機関も、人も揃えていなかったことに問題があると思います。

以下記事です。

医療従事者の「悲痛すぎる声」が映す崩壊の現実(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/345522








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Posted by 熊本県医療介護福祉労働組合連合会 at 09:51│Comments(0)新型コロナ対策
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