2019年01月12日

新年あけましておめでとうございます。

みなさん、新年明けましておめでとうございます。

熊本県医労連は今年も、熊本県内の医療・福祉ではたらく労働者と、地域医療を守る為奮闘します。

さて、年があけて早々ですが、
安心して働く職場を守る為には、その国が平和であってこそ。この精神をもとに
熊本県医労連は護憲の立場で憲法9条改正に反対をしています。

しかし、今の日本政府の中で与党である自民党は安倍さんを筆頭に改憲を推し進めています。
改憲提案については国民に十分な説明と国民の成熟した議論の上で国民が決める問題だと感じています。

さて、憲法の改正に国民投票が必要なのですが、この国民投票が現実味を帯びている中で、問題提起をする
意見広告が大手通販会社『通販生活』から発信されています。




ネット社会と言われてもTVの影響力、特にはCMの影響は非常に強く、又、スポンサーがいてなり立つTV局が公平・中立を保てるのかと非常に危惧します。改憲賛成の方も、改憲反対の方も、公平なルールのもとでの議論と投票には賛成されると思いますがこの問題提起、皆さんどう受け止められるでしょうか・・・。




Posted by 熊本県医療介護福祉労働組合連合会 at 13:18│Comments(0)
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